【壊れる?】口コミ解説!FUNAI(フナイ)有機ELテレビの価格・評判を徹底調査!
安くて国内メーカのしっかりしたテレビが欲しい…
それならFUNAIのテレビがおすすめ✨
Amazonとヤマダホールディングスが船井電機製の「FUNAI Fire TV」を発売することを発表し、国内初となる「Fire OS」を搭載したスマートTVということで話題になっています。
しかし、テレビといえばSHARPやPanasonicが有名で、この「FUNAI」というメーカをあまり聞いたことがないという方も多いのではないでしょうか。
そんなFUNAIテレビですが「国内メーカと比べてすぐ壊れる?」といった声も耳にします。
そこで今回はこのFUNAIテレビの口コミと価格を徹底解説します
おすすめシリーズもしっかりチェック❗️
FUNAI テレビ|特徴・価格帯
FUNAIとは
『FUNAI(フナイ)』は正式には「船井電機」といい、1961年創業の歴史ある国産メーカーで主にAV機器を中心にした製造・販売を行なっている会社です。
国産メーカなのにあまり有名ではない理由としては現在、ヤマダ電機との独占契約販売を交わしており、他の家電販売店では販売していないためあまり見かけることがなく知名度が高くないメーカとなってしまっています。
価格帯
FUNAIの一番の特徴として挙げられるのが「価格の安さ」で、やはりその点をウリにしているメーカです。
そこで実際にAmazonではどれくらい他のメーカと安く販売されているのかテレビのサイズごとに比べてみました。
24V型液晶テレビ
販売メーカ | 販売価格 |
---|---|
東京Deco | 17,980円 |
アイリスオーヤマ | 18,800円 |
ハイセンス | 19,781円 |
FUNAI | 24,800円 |
SONY | 30,736円 |
SHARP | 31,409円 |
パナソニック | 32,800円 |
43V型4Kテレビ
販売メーカ | 販売価格 |
---|---|
東京Deco | 38,299円 |
アイリスオーヤマ | 38,800円 |
ハイセンス | 52,303円 |
SHARP | 73,259円 |
FUNAI | 76,780円 |
SONY | 99,000円 |
パナソニック | 114,800円 |
ホームセンター系メーカ「アイリスオーヤマ」や海外(中国)系メーカ「ハイセンス」よりは高いもののSHARP・SONY・Panasonicといった有名国産メーカよりは安いといった価格帯となっています。
製品の特徴
次にモデルによって搭載されている機能に違いがありますがFUNAIのテレビに使用されている技術や特徴を抜粋してお伝えいたします。
ぴったり音量
FUNAIのぴったり音量機能は「番組の音量変化を自動的に調節」してくれる機能でCMや番組の切り換わりなど音量が大きく変わるときに、音量の変化を自動的に調節し聴きやすくしてくれます。
4K クリアピクス リマスター
FUNAIの4K対応テレビシリーズに搭載されている技術で地上デジタル放送やブルーレイの映像を独自のアルゴリズムで高画質な4K映像に変換してくれます。
対応動画配信サービス
FUNAIの3340シリーズより上位モデルでは動画配信サービスにも対応しており、大画面で好きな動画を見ることができます。
- Youtube
- Amazon prime video
- hulu
- U-NEXT
- dTV
- ABEMA
上記の他にも対応しているサービスもあり、またこれらのサービスはリモコンにもボタンが付いているためネット動画サービスをワンプッシュで起動することができます。
まるごと録画
最上位モデルの8040シリーズでは「まるごと録画ハードディスク」が付属しており、最大6チャンネルの番組を、同時に自動でまるごと録画することができます。
また、見逃してしまった番組も過去にさかのぼって観ることができ、非常に嬉しい機能です。
▼特徴をまとめてみました▼
- ヤマダ電機の独占販売
- 国産メーカの中では安い価格帯
- 立ち位置は中堅程度
- 上位モデルでは便利な機能や技術が搭載
このようにモデルによっては機能や技術が盛り込まれていますが、やはり「安い」ということは壊れやすい、画質が悪い、音質が悪いなどといった不満点がありそうで少し不安ですよね。
[spbr]そこで実際にそういったことがあるのか口コミとヤマダ電機の店頭リサーチをもとにまとめてみました。
FUNAI テレビ|口コミ・評判
口コミ
最初、画像が余り良く無いので、やっぱり一流メーカーで無いのは駄目なのかと思いましたが、最初からダイナミックになっておりノーマルにしたら以前のTVとかわらない映像で少し安心しました。設定等はリモコンが変わったので慣れませんが、チャンネル切り替えが少し遅い感じがします。55インチは大きくこの価格で満足しています。
楽天より引用
安くて画質も良くて満足
楽天より引用
国内有名メーカーと比べるとスタンドとかはチープですが、ぐらつきも特にないし
設置費込(古いテレビ撤去費は別途50インチ4500円程度)なので、お得と思われー
音質も普通、リモコンもシンプルなので年寄りでもokでしたー!!
メリット
- 価格が安い
- 値段の割には画質などは満足できる
- リモコンがシンプルでわかりやすい
電源ボタンを押してから、画像が表示されるまでちょっと待ちます。
Amazon.co.jpより引用
FUNAIは日本では余り有名でないが、外国では大変信頼性が高いと評価されているので、安心して使用できる。
Amazon.cojpより引用
不便に思う点は録画再生画面から通常画面に戻るのに操作が面倒な点である。他社はチャンネルボタンを押せば戻れるが、このテレビは一旦停止してから戻らないとダメなのが少し面倒かな。
しかし中華製に負けない価格で提供されているのはありがたい。
デメリット
- デザインが少しスマートではない
- レスポンスが若干気になる場面がある
- 音が若干こもって聞こえる(サウンドバーで解消)
口コミでは同価格帯と比べたときに音質はやや劣っているが画質が良いという声が非常に多く挙げられていました。
また、壊れやすいといった口コミは特にありませんでしたがヤマダ電機では5年間や7年間の保証が付いているので長く大切に使いたいという方は店頭や保証付きのヤマダ電機公式通販・楽天内ヤマダ電機ショップで購入することをおすすめします。
リサーチ
次に実際にヤマダ電機へ行き店員さんにリサーチをしてみました。
まず初めに8040、7040、S740の4K有機ELテレビシリーズを店頭で確認しましたのですが、一番驚いたのは映像が非常に繊細です。
特に同価格帯の中でもコントラストの差が非常にうまく、暗いシーンでも鮮明に表現できていると感じました。ただ、音の良さは家電量販店でしたためあまりうまくは伝わってきませんでした。
次に有機ELではない「量子ドットパネル」を採用しているQ540シリーズを店頭で確認いたしました。
有機ELと比べたときにややコントラストの表現、特に暗いシーンでの鮮明さに差があるように感じたもののあまり遜色なく使用できると感じました。
FUNAI テレビ|おすすめシリーズはこれ!
口コミと実際のリサーチからおすすめシリーズを選んでみましたので気になるモデルがありましたらチェクしてみてください。
4Kは不要という方はこれ!
FUNAI 2040シリーズ 24V型
500GBのHDD(約65時間録画分)が搭載されており、レコーダーなしですぐに録画可能なモデルで32V型、40V型の展開もあります。[spbr]シンプルですがコストパフォーマンスが高い1台です。
49V型で良い画質で見たいという方はこれ!
FUNAI Q540 49V型
FUNAIの有機ELパネルではないモデルの中では最上位モデルで「量子ドットパネル」を採用しており、4KHDR再生と有機ELモデルにも引けをとらない鮮やかさが特徴です。同シリーズでは55V型、 65V型の展開もあります。
「クリアピクス2 EVO」や「4K クリアピクス リマスター」などFUNAIの技術が詰め込まれた一台となっておりおすすめです。
有機EL+4K+65V型の最上位スペックはこちら
FUNAI 8040 65V型
FUNAIの最上位4K有機ELテレビモデル「8040」シリーズ。
有機ELに加え録画予約不要で地デジ6チャンネルの番組を“まるごと”録画できる「まるごと録画ハードディスク」が付属しており機能・画質ともに最高のスペックになっています。同シリーズには55V型もあります。
近いスペックのものがREGZAから約33.5万円で発売されておりますのでこのスペックではかなり安く買えるモデルで非常におすすめです。
FUNAI テレビ|まとめ
いかがでしたでしょうか。
国産メーカの中でも安価で性能のいいテレビを作り出している『FUNAI(フナイ)』。
安いテレビを探しているけど海外メーカやホームセンター系のメーカはちょっと心配という方には非常にピッタリなメーカになっています。
なかなか買いかえることも多くないと思いますのでぜひ、生活に合ったテレビ選びの参考にしてみてください。
新生活にもピッタリ✨
- 画質がいいテレビが欲しい
- 安くてコスパのいいテレビを探している
- 国産メーカがいい
- 保証付きがいい
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